過ぎ去りし過去は戻らないけれど…恐れることなかれ

後悔だけの人生を歩んできました。

無知が恐ろしいということをこの歳になって学びました。

おそらく今後も間違いだらけで生きていくのかもしれません。

けれど戻らない過去を振り返るのは一番してはいけないことなんじゃないかなと思います。

誰しもが『あの時こうしていれば…』『もう少し先の事を考えていたら…』

そんなことを悔やむかもしれません。

けれどそれは精一杯生きた証なのだと私は思います。

例え失敗であってもそれは経験となり決して失うことはないのですから。

 

 ならば今の自分は何をすべきか……?

それは過去を悔やむのであれば未来を悔やまないものにすることなんじゃないだろうかと考えています。

 

言い方は悪いですが私のような若者を社会や年上のみなさんは「まだ若いから…」と皮肉を込めたようにおっしゃることがあります。

それは当然かと思われます。

けれど私には私の過去があり、 後悔や失敗は沢山あります。

少なからずそれはみなさんと同じだけの経験なのではないかと思います。

 

私が前向きに考える努力をしているのは以上の根拠というか心に決めたことがあるからそう見えるのだと思います。

(そもそも私は基本ネガティブ思考で保守的なので)

 

怯えて生きるのに疲れました。

でも自分は弱者であると知っています、 なら虚勢でも張っていないと生きていけないんだと感じます。

 

自分を変えることが大事なんだと思います。

それは「障害のある自分を潰す、 障害のある自分を言い訳にする、 障害のある自分から目を逸らす」

そういうことではなくて、 もっと単純に……。

変わることは未知の事で恐ろしいでしょう、 けれど変われば何かが必ず変わります。

それは取り巻く環境だったり、 思考だったり……。

自身を変えることを恐れないでください、 私も恐れません。

嘘です、 恐れ怯えるでしょう。

けれどそれでも立ち上がるだけの力を付けたいと思います。

 

 

みなさんの周りには少なくとも支えてくれる人がいるじゃないですか。

それから目を背けないでください。

「自分は独りなんだ」と孤独になる必要はないんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

何を書きたかったのかは分からないですし文が突拍子もなくすみません。

ただ私の心境を連ねたくて連ねました。