オープン就労と一般就労の活動の違いについて

前記事にて数か月前に就活をしましたと書きましたが、 その際にされたクローズ就労とは違ったオープン就労特有の面接の質問などをまとめていこうと思います。

 

【もくじ】

 

1.まず求人が違う!

2.面接の持ち物

3.面接での質問

 

 

 

1まず求人が違う!

 

当たり前ですが障害者求人と一般求人では求人の内容が違います。

大体は一緒なのですが、 バリアフリーやトイレの和洋、 階段の有無、 等々

主に身体障害者向けの施設設備の状況が書いてあります。

また、 履歴書を書く際に

『障害の種類(名前)と手帳の等級』

『必要な最低限の配慮の有無』

を記入させられることが多いです。

 

2.面接の持ち物

 

大体『障害者手帳』が必須です。

これを当日持ってくるようにと事前に知らされます。

 

 

3.面接での質問

 

これが今回の醍醐味ともいえるのですが今まで一般就労しかしたことなかった私にとってかなりの難関でした。

「質問内容がかなり違う!」

そう思いましたね。

質問された内容としては以下の通りです。 (所々曖昧な部分もあるので正確ではありませんが)

 

 

 

・あなたはなんの障害を持っていますか?

また、 その障害について説明をしてください。

 

・服薬はしていますか?

 

・通院はしていますか? している場合その頻度はどの位ですか?

 

・こちら側が配慮すべきことはありますか?

 

・医者から指示されていることはありますか?

 

と、 まあ一般と就労の質問と違う部分はこんなかんじでした。

発達の障害ということもありこういう質問でしたが身体の場合また違ってくるのかな?

と思いますね。

 

とりあえず記録として残しておきます。