肩肘張らずに

このブログの趣旨はなんだっけと考え数日

やはり、 自分の事を書いていくブログにしたい。

そう思い立ったが吉日とやらなんとやら。

久々の更新はそんな感じ。

 

勿論みなさんに情報提供もしたい、 けれど自分の好きな感じでいいじゃない。

 

 

今日は台風も過ぎたはずなのに強風が酷いです。

昨日はやはり意欲が落ちていたのか、 今日溜まっていた家事を一通りやりました。

・洗濯物

・掃除

・机の整理整頓

・シャワー

等々……

 

時間的に暑くなるから買い物は夕方かな…。

台風のおかげでうちの食糧空っぽです。

お腹すいてきました。

 

 

就労移行支援2,3日目

今週(先週?)二回程就労移行支援に行ってまいりました。

なのでその感想をでも。

 

 

まず2日目

2日目は電話応対の練習をしました。

練習といっても電話機を使うような練習ではなくどちらかといえば発声の方という感じ。

自分で言葉をヒント見ながら考えそれぞれの回答を見て実際にデモンストレーションをしていくといった内容です。

 

3日目には個別カリキュラムで面接の指導を受けました。

一度オープン面接は受けたことりますがやはり自己理解が必要なんだと強く思いました。

特に配慮してほしい所という部分が難しいと思いました。

 

 

 

感想としては個別のカリキュラムを組んでもらえたりして柔軟性がある場所で助かるなという印象です。

また電話応対の練習の際聴覚過敏の件を伝えたら次回以降は対応してくれるということだったのでそこも評価できると思います。

就労移行支援1日目

本日前々から言っておりました就労移行支援に行ってまいりました。

なのでその様子と感想をまとめます。

まず時間的には朝の10時開始で15時終了が基本で個人の予定に合わせて早退遅刻などができるようになっています。

感覚的には学校みたいな感じがしましたね。

 

朝に出席をとり朝礼開始。

その後簡単な調べものをしてビジネスマナーの座学が15分程度。

休憩を挟み個人のカリキュラムを開始。

 

本日私は初心者用ピッキング作業というものをしました。

ピッキングというのは品出し、 検品などを発注書通りに進めていくものです。

これは4人で1グループとなりそれが2~4グループに分かれて作業をします。

共同作業なのでこれは声がけが大事で物をとる時に

「上失礼しますー」とか「何番の棚をとっていただけますか?」等々。

そういう声がけの練習の場といった感じです。

団体行動の苦手な自分としてはとても苦痛に感じたのですが支援者の方に褒めていただいたおかげが苦手意識が少し和らいで後半はスムーズにできました。

 

肯定されると苦手意識はやはり和らぐんだろうなと思いました。

 

感想としてははじめてで分からないことがあった場合自分から聞きに行かなければならない状況(同室にいる支援者の数が少数)

他にいる人が障害者の為健常者内である空気を読むという感覚が無く、 人が会話をしていても当然のように割り込んでくる人がいたりといった感じでしょうか。

周りを気にしない、 気にできない人が多い。

それが個人的には難点だと感じました。

 

良かった点としては支援者が親切丁寧に教えてくださること。

いままでしたことの無かった、 受けたことの無かった『社会の常識』といったものを改めてマナーとして勉強できるということ。

 また、 自分の経験した業種とは違った業種の勉強ができるということ。

個々にカリキュラムを組めるということ。

それがよかったと思います。

 

今回は初回なので今後感想が変わると思いますのでその時は再度更新していければと思います。

 

 

オープン就労と一般就労の活動の違いについて

前記事にて数か月前に就活をしましたと書きましたが、 その際にされたクローズ就労とは違ったオープン就労特有の面接の質問などをまとめていこうと思います。

 

【もくじ】

 

1.まず求人が違う!

2.面接の持ち物

3.面接での質問

 

 

 

1まず求人が違う!

 

当たり前ですが障害者求人と一般求人では求人の内容が違います。

大体は一緒なのですが、 バリアフリーやトイレの和洋、 階段の有無、 等々

主に身体障害者向けの施設設備の状況が書いてあります。

また、 履歴書を書く際に

『障害の種類(名前)と手帳の等級』

『必要な最低限の配慮の有無』

を記入させられることが多いです。

 

2.面接の持ち物

 

大体『障害者手帳』が必須です。

これを当日持ってくるようにと事前に知らされます。

 

 

3.面接での質問

 

これが今回の醍醐味ともいえるのですが今まで一般就労しかしたことなかった私にとってかなりの難関でした。

「質問内容がかなり違う!」

そう思いましたね。

質問された内容としては以下の通りです。 (所々曖昧な部分もあるので正確ではありませんが)

 

 

 

・あなたはなんの障害を持っていますか?

また、 その障害について説明をしてください。

 

・服薬はしていますか?

 

・通院はしていますか? している場合その頻度はどの位ですか?

 

・こちら側が配慮すべきことはありますか?

 

・医者から指示されていることはありますか?

 

と、 まあ一般と就労の質問と違う部分はこんなかんじでした。

発達の障害ということもありこういう質問でしたが身体の場合また違ってくるのかな?

と思いますね。

 

とりあえず記録として残しておきます。

 

就活記録①

そういえば前回の就活記録を書いてなかったので一応残しておきます。

前回7月頃にハローワークのオープン求人1社に応募しました。

結果としては最終面接落ちだった訳なのですがそれについて少し。

 

 私はハローワークの求人はネットで見る派なのですが、 実はハローワークのサイトには一般就労枠求人と障害者雇用枠求人の二つがあります。

今回は両方を吟味しオープンの方を応募いたしました。

 

倍率としては2名の募集に対して15人程度といった感じで、 なかなか多い方なのではないかと個人的に思いました。

一次選考が書類選考で二次選考が面接だったのですが、 一次選考の時点で10人以上落とされたそうです。

そういう当落についてはハローワークの担当の方に尋ねると教えてもらえることが多いです。

(あくまで人数のみですが。)

 

活動の感想としては今回当たった担当者さんは比較的丁寧な対応だったと思われます。

ただ、 やはり個人的な感想としては履歴書を書くのにとても手惑いました。

どうしても先延ばしの癖が出てしまうんですね。

なので、 事前に履歴書を作っておいてから応募書類(紹介状)を出して貰うのが一番の方法と思われます。

 

職務経歴書はパソコンで作ることが多いので一度作ってしまえば印刷のみなのでそこまで苦労しないかと思います。

 

はじめてのオープンでの就労活動でしたが、 いい経験になったと思います。

 

久しぶりです+就労移行支援の簡単な感想

皆さまお久しぶりです。

元気にしておりましたでしょうか、 私は一応生きています。

さてさて久々のブログという訳なのですがなぜ久々かと問われるとネタが無かったというのが一番かと思われます。

(色々ありましたけど……。)

 

今回ブログを書くきっかけになったのは本日私は就労移行支援たるものに行ってまいったからです。

  元々就労移行支援の存在自体は知っていましたがなかなか手を出しずらくずっと先延ばしにしていたんですね。

けれど今後就職していくにあたってこのままではいけないと思い今回就労移行支援に申し込みをしてみました。

 

なのでその感想とかを書いていこうかと思います。

 

 

 

一応数日後に就職説明会を控えているということもあり今回は見学のみで決断した訳なのですが、 やはり軽度~重度まで様々な障害の方が多く見られました。

発見としてはハローワークだけでは無くトライアル求人があったり、 職場の体験があったりなどの特色がありました。

申し込み自体は役所の障害高齢課で申請をできるのですが、 その際説明されたのは

『前年度に収入があった場合、 今年度に収入が無くても費用の一部を負担することになる』

ということですね。

 

これは注意しないとなかなか高額な請求がとられる場合があるそうです。

ですので事前に調べておくといいかもしれません。

(ちなみに私は課税対象だったので一割負担予定ですが生保を受給しているのでそこでどうなるかです。)

 

まだ見学のみなのでなんとも言えませんが来週より参加していきますのでその時に随時ブログを更新していこうと思います。

自立支援の更新と役所での出来事

自立支援の更新をようやくしてきました。

といいつつ実は更新までまだ2か月程猶予はありますが。

 

久しぶりに役所に行ってきたので近況の報告とか諸々を約3時間近くしていました。

長いな…。

そこで色々話を聞いたのですが、 どうやら生活保護を受けていても他県へ引越せるとか。

(しかも基本費用は負担してくれるそうな。)

なんということでしょう。

もう少し早く知りたかった。

せめてあと1か月早く知りたかった。

仕事の書類選考通って二次選考待ちなんだよ。

やはり病院とか身内からの支援(補助)を受けられるという部分で東京に行こうか迷っていたのでそんなことができるのか、 目から鱗でした。

そして役所の支援を受けながらハローワーク職業訓練(資格を取るための勉強)も出来るとか…。

無知って怖い…。

色々聞く機会があり自分の今後の道が開かれたように感じました。

 

とりあえずは容体と選考結果次第で一応視野に入れておきます。

という話で終わりました。

 

 正直東京に出ようかどうか迷います。

勿論身内からの支援という意味もありますし病院もこちらより選択肢があるでしょう。

けれどわたしは一度関東から逃げました。

そんな自分が再び関東でやっていけるかどうかというと難しいと思います。

場所や仕事にもよりますが…。

この問題は今後の選択肢のひとつとして今は保留にします。

いつかは東京に出ようとは思っていたのでいい機会といえばそうなのですが。

とりあえずは目の前の問題を片付けていきます。